資料請求 無料体験 入学案内

電話で問い合わせる

日体受験コース(現役科)

日本体育大学を目指す

日本体育大学の入試に対応したコースです。
受験科目、実技種目の選択肢がないことで、早い段階から集中して取り組みやすい利点があります。

平成26年度入試から学科試験の比重が高くなったとはいえ
学科と実技のバランスが体育系でも最も必要とされる大学であることは間違いありません。

国語、英語、体育実技の授業をバランスよく配置し
志望学科に確実に合格できる実力をを最短期間で養成します。

国語は語彙力と読解力を中心に学習し、英語は基礎学力を時間をかけて養成し、徐々に応用力を養い発展問題を解ける力を付けていきます。

日体受験コース

対象大学

  • 日本体育大学

週間の授業コマ数

  • 国語 90分 x 2
  • 英語 90分 x 3
  • 体育実技 90分 x 3

指導方法

国語

年を重ねるごとに問題文が長文化する傾向になっています。他大学と比較して語彙力を問う問題の比重は相変わらず高くなっていますが、かつてのように漢字と語句を覚えさえすれば合格できる大学ではなくなりました。 そうした難化傾向を踏まえて、国語の学習とは「覚える」のではなく、「考える」のだということを徹底させていきます。
また、日本語の文法に従って論理的に考えることができて初めて、根拠のある正解を導くことができるようになります。 また、「国語総合」ではなく、「入試国語」という新たな教科を一から始めるつもりで論理的に読み、解き方を考える力を身につけさせます。

英語

英語を苦手にする生徒もいるため、基礎的な文法事項をじっくり時間をかけて確実に習得していくことを目標にしています。 そのため、授業のたびに確認テストを実施します。そして「まずここだけを理解し、覚えよう」という主旨のテキストで、徐々に英語に慣れ、英語が分かる楽しさを感じてもらえるように配慮していきます。
毎日英語の授業があるわけではありませんので、必ず家庭でする課題が与えられます。 文法が理解できるようになると、読解問題に取り組んでいきます。その英文は生徒が読んで面白いと感じ、さらに先を読み進んでいきたいと思えるような内容のテキストになっています。

体育実技

実技の配点は筆記試験の50%になりましたが、80%以上の得点率を確保しないと苦戦を強いられますので、50m 走(瞬発力)と上体起こし(筋持久力)などの身体能力を段階的に高めるための指導を中心におこないます。 50m 走ではスタート時の姿勢の矯正をはじめ、ランジウォークなどの基礎トレーニングから踏み込み走などの基本動作を身につけて加速につなげる能力を養います。また、上体起こしは腹筋の上部・下部・腹斜筋・腹直筋・背筋などをバランスよく高めるために時間をかけてトレーニングのバリエーションを豊富にして体幹の筋力アップを目指したプログラムを基に指導して行きます。

時間割例

時間割2

コースについて
現役科
page top