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出身高校 大田原女子高等学校 部活動 剣道部 受講区分 現役生
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合格大学 順天堂大学
スポーツ健康科学部 スポーツ科学科進学先 順天堂大学
スポーツ健康科学部 スポーツ科学科
入塾のきっかけは何ですか？
学校の二者面談で、体育大を目指すなら「こういうのもあるよ！」と先生がアスリート体育大予備校のパンフレットを見せてくれたことです。この件を親に話したら、「入ってみたら？」と言ってくれたので、入塾しました。
塾生活 良かった事は何ですか？
同じ大学、目標を持った人が集まるので、普段学校でできないことがアスリートではできることです。集団討議の練習や志望理由書の作成など、お互いの物を参考にしながらより良いものを作ることができるのも魅力です。でも一番は塾生みんな本当に仲が良いことです。アットホームな場所で、辛かった時はみんなで励まし合って頑張ることができました。
部活との両立はどうでしたか？
アスリートに入塾した時はすでに部活を引退していたので、両立はしていません。しかし、その分アスリートで大学合格に向けて集中して対策することができました。
アスリートでの一番の思い出は何ですか？
アスリートのみんな、仲良くて一緒にご飯を食べに行ったことです。みんな同じ目標を持っているので話があって楽しかったです。また、一つ一つの授業も思い出です。先生も生徒もとても面白くて、いつも楽しく授業を受けることができました。
進学先を選んだ理由は何ですか？
私は将来体育科の教師を目指しています。そのために、他の体育大にはない少人数体制、医学部との連携が魅力な順天堂大学で学びたいと思ったからです。また、ただ教えるだけの教師ではなく、一人一人の生徒をしっかり理解した上で体育を教えたいので、医科学的知識が豊富な順天堂大学で、体のことも学びたいと思ったからです。
将来の夢は何ですか？
将来は、体育科の教師になりたいです。ただ指導するのではなく生徒のその日の体調、気分を把握した上で指導できる教師になりたいです。また、スポーツをすることの楽しさ、スポーツができることに感謝の気持ちを持てる生徒を育成したいです。
苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか？
私は栃木県出身なので夏休み中ずっと地元を離れるのはとても辛かったです。しかし、いつもアスリートのみんながいたことが心の支えでした。また、地元の両親、家族が毎日自分のことを気にかけてくれたり、地元の友達がメールを送ってくれたり、本当にいろんな人に支えてもらいました。
合格した今の気持ちを率直に教えて下さい！
合格発表の日までは毎日落ち着いていられず、ずっとお祈りしていました。合格発表は、学校で見たのですが、嬉しくて友達を抱きしめ、叫び、ずっと騒いでいました。今も本当に嬉しくて、ホッとしています。合格できたのは、支えてくれた家族、地元の友達、そしていつも励ましてくれたアスリートのみんなと、指導して下さったアスリートの先生のおかげです。ありがとうございました！
