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体育系の予備校ということもあり、資料も豊富で面接や小論文の対策などを徹底してやってもらえたので、試験でとても役立ちました。

入塾のきっかけは何ですか?

夏休みにオープンキャンパスに参加した時に、駅前でたまたま声を掛けられたのが最初でした。その後、実際にアスリートを訪れて面談をした際、雰囲気や生徒同士が明るい印象を持ちました。自分もここで勉強して学んでいきたいという思いにな、入塾しました。

塾生活 良かった事は何ですか?

一番良かったと思うことは、新たな人間関係が築けたことです。アスリートに入って、切磋琢磨する仲間を得たことは自分にとって大きな財産だと思います。また、体育系の予備校ということもあり、資料も豊富で面接や小論文の対策などを徹底してやってもらえたので、試験でとても役立ちました。

部活との両立はどうでしたか?

自分は部活を引退してから入塾したのですが、現役の時はほとんど勉強しておらず、引退してからは基礎の勉強中心でついていくのに必死でした。今思えば、もう少し工夫して両立する方法もあったのではないかという後悔もあります。

アスリートでの一番の思い出は何ですか?

良かったことでも述べたように、切磋琢磨する仲間と出会えたことです。入塾初日に、遠慮していた自分を輪の中に入れてくれる思いやりのある人たちばかりで、とても嬉しかったです。また試験前日に思いきり笑顔で送り出してくれた先生方にも感謝です。

進学先を選んだ理由は何ですか?

自分は将来柔道整復師を目指していて、整復医療を学ぶために日本体育大学を選びました。日体大では今年、キャンパス内に整骨院が開業するなど、実習の施設や設備が充実しています。そこに大きな魅力を感じ、志望しました。

将来の夢は何ですか?

自分は将来柔道整復師になることを目指しています。ただなるだけではなく、患者さんの立場に立って多くのコミュニケーションを取りながら、患者さんの希望するベストな治療ができる柔道整復師になりたいです。最終目標は、自分で整骨院を開業して、アスリートから年配の方まで幅広く施術する柔道整復師になりたいと考えています。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?

2つあります。1つはやはり、仲間や両親です。仲間とはお互い頑張ろうと話をし、両親も自分を励ましてくれました。2つ目は音楽です。自分がファンである、長渕剛の「Myself」やサンボマスターの「可能性」という曲から元気を貰いました。

合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!

素直に嬉しいです。でも、不合格かもしれないという不安の方が大きかったので、喜びよりも驚きの方が強いです。まだ実感が湧きません。これからの生活の仕方や、入学までの勉強が大切になってくると思うので、もう一度気合を入れて春からの大学生活を待ちたいと思います。

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