- 通塾情報
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出身高校 橘高等学校 部活動 陸上部 受講区分 現役生
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合格大学 東海大学
体育学部 体育学科進学先 東海大学
体育学部 体育学科
入塾のきっかけは何ですか?
体育大学系のAO入試対策講座で、アスリートの存在を知り、体験授業に参加し、先生方のわかりやすい指導の元で合格を目指そうと思ったことです。
塾生活 良かった事は何ですか?
同じ道に向かって進んでいるライバルとも呼べる数多くの仲間がいたことです。模試で「あいつに負けたくない」などの競い合う心があったおかげで、毎日なまけることなく勉強できました。それは勉強面においてだけでなく、実技面に関してもでした。この両方で競争心、向上心があったおかげで一般入試を突破することができたと思っています。
部活との両立はどうでしたか?
家から学校まで1時間半かけていき、学校からアスリートまでも遠かったので部活との両立は正直楽ではありませんでした。部活の練習後はものすごく疲れていたため、練習した日は勉強時間も少なくなりました。部活に参加した日は勉強時間を調整し、短い時間の中で集中して勉強しました。
アスリートでの一番の思い出は何ですか?
気が狂うくらい勉強したことです。7月の中旬までに現役選手として陸上競技部で活動しており、そこからAO入試に向けて対策をして9月のAO入試で合格できず、そこから這い上がり一般入試に向けて勉強を始めました。正直勉強をはじめてからの思い出は勉強一点しかありません。
進学先を選んだ理由は何ですか?
自宅から通えて体育の教師を目指せる大学は日体大と東海大でした。東海大学に合格できたので、東海大学で頑張っていこうと決めました。
将来の夢は何ですか?
将来は保健体育教師になることです。高校の3年間で身につけた多くの経験を生かし、東海大学でさらに多くの経験を積んで自分の理想の教師に近づき。自分の大好きな「体育」という科目に携わっていきたいと思っています。
苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?
もちろん家族、友人、学校、アスリートはありますが、何よりも先輩方の支えが自分の心を何度でも奮起させてくれました。部活の時にいろいろとお世話に成った先輩方で卒業してから、部活を引退した後の自分のことを気にかけてくださったので、苦しい時でも先輩方の言葉で立ち上がることができました。
合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!
合格したいとずっと思っていましたが、いざ合格するとあまりの嬉しさに言葉がうまく出ませんでした、でも、AO入試に落ち、そこから本気で勉強したからこそ、言葉が何も出てこないほどの喜びなんだと思います。今は、お世話になった方、支えてくれた人たちに感謝の気持ちと4月から始まる新たな生活への好奇心で胸がいっぱいです。