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塾は、お互いをライバル視している人が多いと思っていましたが、決して嫌な見方ではなく、仲間ということを感じることができる雰囲気でした。

入塾のきっかけは何ですか?

中学時代の顧問の先生に憧れていて、このような人になりたいと思って将来のことを考え始めました。高校に入学し、バスケ部の顧問の影響が大きく、日体大への道を決めました。色々と調べていたら、アスリート体育大予備校を知り、入塾しました。

塾生活 良かったことは何ですか?

共に将来の夢に向かって勉強し努力している人がいて、1人1人が優しく接してくれたことです。塾は、お互いをライバル視している人が多いと思っていましたが、決して嫌な見方ではなく、仲間ということを感じることができる雰囲気でした。また、先生方の熱い指導が自分の気持ちを変えて、やる気を出させてくれたことも良かったです。

部活との両立はどうでしたか?

僕は、部活が終わるまで受験に対して積極的に動いていなかったので両立はしていませんでした。ですが大学の試験に実技があると知った時は、勉強とバランス良くやらないといけないと思いました。おそらく人生で一番勉強し、体を動かしたと思いました。

アスリートでの一番の思い出は何ですか?

アスリートでは毎日毎日面白いことや楽しいことが起こるので、全く飽きなかったです。勉強の時は、実技の授業では見たことのない顔でみんな必死に取り組んでいたので、自分自身もすごく集中して勉強することができました。

進学先を選んだ理由は何ですか?

僕の尊敬する先生が学んできた大学が、この日本体育大学でした。生まれて初めて尊敬する人ができたので、先生と同じ道を目指してみようと思い、日本体育大学を選びました。

将来の夢は何ですか?

将来は、僕が尊敬する人に少しでも近づいていけたらいいと思っています。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?

僕が苦しかった時に支えてくれたものは、家族、アスリートの先生と色々とありますが、一番の支えは友人でした。実は試験日の時に自分に連絡せず応援に来てくれました。それだけではなく、お守りも作ってくれていてとても嬉しかったです。

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