筆記と実技の練習を体育系大学中心に進めるので、対策がしやすかったです。国士舘の実技試験は全部で150点分もあります。筆記が200点なので、割合も高く、その対策を行なえるのは良かったです。

前原皐太郎さん

通塾情報

出身高校	つばさ総合高等学校
部活動	バドミントン部
受講区分	現役生

進学情報

合格大学	日本体育大学保健医療学部救急医療学科
進学先	日本体育大学保健医療学部救急医療学科

入塾のきっかけは何ですか？

高校の掲示板に、アスリート体育大予備校の体験のプリントが貼られていたので、興味を持ち、授業の体験を友達と受けに行きました。これを続けたら絶対に合格できると思ったことが、アスリート体育大予備校に入塾したきっかけです。それと、楽しそうにやっていた雰囲気も良かったからです。

塾生活　良かった事は何ですか？

他の塾との一番の違いは、体育系大学の進学に特化しているというところです。一つは、筆記の対策を体育系大学に絞って授業を行なっているところです。体育系大学中心に進めるので、対策がしやすかったです。二つ目は実技の練習です。国士舘の実技試験は全部で150点分もあります。筆記が200点なので、割合も高く、その対策を行なえるのは良かったです。

部活との両立はどうでしたか？

私は、もうすでに部活動を引退していたので、勉強だけに集中することができました。アスリート体育大予備校には電車で通っていたので、その乗っている時間での英単語の暗記はとても重要な時間でした。

アスリートでの1番の思い出は何ですか？

アスリート体育大予備校での一番の思い出は、夏期講習でした。本科生の人たちと楽しく授業し、とても楽しかったです。本科生の人たちは面倒見が良いなとも思いました。夏のバーチャル模試で、アップの時間にスタートのコツやアドバイスをくれたことは今でも覚えています。

進学先を選んだ理由は何ですか？

私が日本体育大学を選んだ理由は、まだできたばかりで新しいけど、逆にどうなるかわからないのも良いかなと思ったからです。救急救命士になるための勉強はできるので、大学でしっかりと勉強をして、早く消防士になりたいと思います。

将来の夢は何ですか？

将来の夢は救急救命士です。理由は最初は消防士になりたいと思っていましたが、人の命に関わる仕事をしたいと思い、救急救命士になりたいと思いました。救急救命士は患者さんの今後の回復にとても影響する立場です。その責任のある中で仕事をするというのは、とてもやりがいがあるなと思い選びました。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか？

苦しかった時に支えてくれたのは家族です。理由は、夜遅くまで勉強している時、夜食を作ってくれたり、甘いものをくれたりと支えてもらいました。とりあえず合格できたので家族も安心してくれたと思います。妹も高校受験があり、合格したので家族みんな安心しています。

合格した今の気持ちを率直に教えて下さい！

第一志望には合格しなかったけど、なんとか志望大学に合格できたので良かったです。高校の先輩が言っていた通り、今から勉強しとけというのが受験生になってようやくわかりました。自分は勉強し始めたのが遅かったので、第一志望には受かりませんでした。もう少しすればなと思いました。でも合格したので、そこで一生懸命勉強して夢に近づきたいと思います。