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勉強の集中力が切れたら運動をするようにし、効率よく集中し勉強できるよう取り組んできました。

入塾のきっかけは何ですか?

部活動の引退直前に「もうすぐ部活を引退し、受験勉強の日々が始まるのか・・・」と考えた時にどうすればいいのかと焦りを感じました。その時に担任の先生から体育大学に特化した予備校(アスリート体育大予備校)を勧められたことがきっかけです。

塾生活 良かったことは何ですか?

共に励まし、高め合うことのできる仲間たちと出会えたことです。夏のきつい実技の授業、受験前の焦りと不安、自分に対する追い込みなどを全て乗り越えられたのは仲間の存在があったからこそです。私は後期試験も経験しました。後期試験は前期試験とは比べものにならないほどの緊張があり、仲間の存在はとても大きなものでした。

部活との両立はどうでしたか?

部活引退直前に通い始めたので両立はほとんどありませんでした。ですが体育大の入試は、実技試験と筆記試験があるため、運動と勉強の両立は欠かせません。私は両立をすることは大変であるとも思いましたが、両立をすることができれば大きな強みになると考えていました。そこで私は勉強の集中力が切れたら運動をするようにし、効率よく集中し勉強できるよう取り組んできました。

アスリートでの一番の思い出は何ですか?

受験1ヶ月前からの追い込みです。朝6時から夜22時頃までアスリートに行ってひたすら勉強に打ち込みました。その1ヶ月間で人はやる気になれば、いくらでも勉強だって筋トレだってできるのだなと感じました。この経験は今後の人生の自信にしていきたいです。

進学先を選んだ理由は何ですか?

自分が身につけたい知識・技術をよりよい環境で学べると思ったからです。特に健康について多面的に考え、実践的技術を学べることがとても魅力に感じています。

将来の夢は何ですか?

生徒に寄り添って心身の支えとなれる養護教諭になることです。保健室を利用する生徒の多くはスポーツによる怪我であり、その怪我によって精神的悩みを抱える生徒も少なくありません。そのような生徒の支えとなるためには自らスポーツに多く関わることで、生徒と共感しやすくなると考えます。なので体育大学で学ぶことは、私が理想とする人物となるために適した環境であると考えます。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?

アスリートの仲間と家族です。年明けからの追い込みは大変なことばかりでした。妥協したくなってしまったり、思うように点数が伸びなかったりと・・・。その時声をかけてくれた仲間がいてくれたからこその合格があると思います。また、アスリートに勉強しに行く私のために毎日私より早く起きて、お弁当を作ってくれた母、私が予備校・大学に行くために頑張って働いてくれた父にはとても感謝しています。

合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!

感謝です。私が合格できたのは本当に応援してくれていた人たちの存在があったからです。応援し続けてくれていた人たちに恩返しするのは、夢を必ず叶えることだと思います。なので、合格をスタートとし、また新たに歩んでいこうと思います。

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