面接練習ではみんなで協力して面接の言葉を考えたり、入試が近づいてきて緊張しているのを、お互いに励まし合ったりしました。
- 通塾情報
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出身高校 多摩大学目黒高等学校 部活動 吹奏楽部 受講区分 現役生
- 進学情報
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合格大学 日本体育大学 児童スポーツ教育学部
幼児教育保育コース進学先 日本体育大学 児童スポーツ教育学部
幼児教育保育コース
入塾のきっかけは何ですか?
日本体育大学のオープンキャンパスに行った時にアスリートのパンフレットをもらいました。その後、AO入試で受験することを決めて、アスリートにAO入試の対策コースがあったので、すぐに入塾しました。
塾生活 良かった事は何ですか?
課題シートや総合考査の添削をしてもらった時に、自分の文章や考えは必ず残されていて、全てが先生の言葉に変えられていなかったことが良かったです。また、過去の合格者の課題シートがあったことで、流れのイメージがわき、とても書きやすく進めやすかったです。
部活との両立はどうでしたか?
部活を仮引退してから入塾したので、全く問題なく授業に打ち込めました。
アスリートでの一番の思い出は何ですか?
面接練習です。みんなで協力して面接の言葉を考えたり、入試が近づいてきて緊張しているのを、お互いに励まし合ったりした一体感が思い出に残っています。
進学先を選んだ理由は何ですか?
日本体育大学の児童スポーツ教育学部では、幼稚園教諭1種免許の他に、保育士資格や認定ベビーシッターなどたくさんの資格を取得することができます。その分たくさんの観点を自分の中に取り入れることができ、自分の将来像である“子どもたち一人ひとりの人間性を尊重する力”が養えると思ったので選びました。
将来の夢は何ですか?
子どもたち一人ひとりの人間性を尊重できる幼稚園教諭になって、子どもたちの心にしっかりと寄り添ってあげられる人間になることです。
苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?
家族の言葉と友達の言葉です。家族はいつも話を聞いてくれて、私がどんなに後ろ向きなことを言っても必ず前向きな言葉で返してくれました。
友達は自分も大変なはずなのに、入試が近づいてくると「頑張れよ」、「あなたなら大丈夫」と声をかけてくれて、その言葉は本当に心の支えになりました。
合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!
早い段階で動いて良かったと思っています。また、合格と分かった時は自然と涙がこぼれてきて、自分でも驚きました。未だに合格という実感はあまりなく信じられません。合格発表の前まで、何をしていても心のどこかに不安感があったので、その不安感が取れてとてもスッキリしています。この合格は自分の力だけでは掴めなかったと思うので、アスリートには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。