入試が近づくにつれ、緊張感や焦りなどもあり、精神的に追い込まれる時もありましたが、同じ目標を目指して頑張っている仲間を見ると「自分も頑張ろう！」という気持ちになりました。

岡本真里菜さん

通塾情報

出身高校	昭和学院高等学校
部活動	陸上競技部
受講区分	現役生

進学情報

合格大学	日本体育大学保健医療学部救急医療学科
進学先	日本体育大学保健医療学部救急医療学科

入塾のきっかけは何ですか？

日体大のオープンキャンパスへ行った際、アスリートの方にAO入試の対策はしていますかと聞かれました。その時まだ何も対策をしておらず、AO入試対策ができると聞き入塾を決めました。また、友人や先輩が通っていたのも入塾するきっかけになりました。

塾生活　良かった事は何ですか？

みんなとても明るく元気な性格で、日々お互い切磋琢磨し合える環境だったことがとても良かったです。入試が近づくにつれ、緊張感や焦りなどもあり、精神的に追い込まれる時もありましたが、同じ目標を目指して頑張っている仲間を見ると「自分も頑張ろう！」という気持ちになりました。

部活との両立はどうでしたか？

私は6月に引退していました。そのため塾などへも通いやすく、AO入試の対策もきちんとできたと思います。

アスリートでの一番の思い出は何ですか？

塾を通して仲良くなった仲間と過ごした時間です。男女問わずとても仲が良いというのがアスリートの魅力だと思います。初めてアスリートへ行った時、人見知りな私は話しかけることができなかったのですが、最初から何のためらいもなく声を掛けてくれ、すぐに打ち解けられました。みんなと過ごした時間が一番の思い出です。

進学先を選んだ理由は何ですか？

日本体育大学を選んだ理由は、日体大のOBの方に声を掛けてもらったことがきっかけでした。その時に「自分にも目指せる大学なんだ」と自信を持つことができ、志望しようと決めました。また、将来消防士になる夢と大学生のうちに世界で活躍できる陸上選手になりたいという2つの夢を叶えられるのはここしかないと思いました。

将来の夢は何ですか？

将来の夢は父のような社会に貢献できる消防士になることです。私は幼い頃から父の仕事に憧れていました。実際に人の命を助ける姿を見て、「私も人の命を助けたい！」と強く思うようになりました。この夢は小学校4年生から今まで変わっていないので、必ず叶えたいと思っています。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか？

入試までの苦しかった時に支えてくれたのは、親や仲間の存在です。親は合格するとずっと信じてくれて、いつも気にかけてくれました。また仲間からは「必ず受かる！大丈夫！」と声を掛けてくれました。手紙などの支えや応援があったおかげで「絶対合格する！」と思うことができ、最後まで諦めずにやり遂げることができました。