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出身高校 神奈川総合産業高等学校 部活動 サッカー部 受講区分 現役生
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合格大学 日本体育大学
スポーツ文化学部 スポーツ国際学科進学先 日本体育大学
スポーツ文化学部 スポーツ国際学科
入塾のきっかけは何ですか?
学校の担任の先生に体育大学に行きたいと言ったら、アスリートを勧められて、パンフレットをもらいました。部活引退後に入塾を決めました。
塾生活 良かった事は何ですか?
体育大学を本気で目指す同じ目標を持った生徒と友達になれたことや、総合考査の授業を通して文章力が身についたことです。また、スポーツや保健体育、発展途上国や国際協力などの知識が身についたことです。自分の知識や考え以外にも他の人の知識や考えを聞き新たに知ることができたことは、とても良い経験になりました。
アスリートでの一番の思い出は何ですか?
日本体育大学の新しい学部学科だったため受験時期が遅く、それ以前に受験していたみんなの結果を聞いて、自分にとって良くも悪くもプレッシャーになったことが合格に繋がったのだと思います。
進学先を選んだ理由は何ですか?
スポーツ文化学部が設立され、スポーツ国際学科では発展途上国などでのスポーツ支援の能力が身につき、将来の夢の実現に繋がると思ったからです。また、2020年の東京オリンピックにボランティアとして携わることができるので、日本体育大学に志望しました。
将来の夢は何ですか?
私の将来の夢は、発展途上国や教育の行き届かない地域の多くのこどもたちに、保健体育・スポーツを教えることです。そのような地域のこどもたちにスポーツを教えることで、そのこどもたちが将来スポーツを通して国際社会に貢献できる人材として活躍できるように指導をしたいと思っています。
苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?
家からアスリートまで距離があったため通うのが大変で、帰りが遅くなり寝る時間が少なくなることが多々ありました。そんな中支えになったことは、好きな音楽を聞いて心や気分をリフレッシュしたり、カラオケに行き気分転換をして、苦しい時を乗り切りました。
合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!
合格が決まった時はほっとしました。試験の出来具合は、自分ではあまり良くないと感じていたため、とても不安でしたが合格できて本当に良かったです。私が合格できたのは、アスリートに通わせてくれた親やアスリートの講師の方々のおかげなので、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。大学に入学後も、将来の目標を目指して頑張ります。