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少人数で集中的に指導してもらい、分かりやすく、意識を高め合いながら勉強することができました。

入塾のきっかけは何ですか?

体育大学専門の塾を探しているときに、学校の体育の先生から勧められて体験授業を受けました。2年生の冬だったため人数が少なく、集中的に指導してもらうことができると思ったことと、分かりやすかったため入塾しました。体験授業で書いた小論文を添削してもらった時、「もっと伸びるから頑張っていこう」と先生に後押ししていただいたので、気合が入りました。

塾生活 良かった事は何ですか?

アスリートに来た時に、先生とのハイタッチで始まりハイタッチで終わる所です。他の塾とは違い、このハイタッチ一つで、先生との距離が縮まって話しやすくなりました。また、同じ大学を目指す仲間と励まし合ったり、意識を高め合いながら勉強することができて楽しかったです。

部活との両立はどうでしたか?

ダンスの習い事との両立は大変でしたが、辛くはありませんでした。一緒に授業を受けている友達も部活終わりの人が多かったので、自分も頑張ろうと思えました。越後さんがダンスについて聞いてくださったりして、自分の好きなことについて話す時間もあって楽しかったです。

アスリートでの一番の思い出は何ですか?

休み時間に友達と話すことが一番楽しくて、印象に残っています。最初はあまり話すことのなかった友達とも、授業を一緒に受けていくうちに自然と話す機会が多くなり、受験直前のラストの授業は、終わってしまうことが本当に寂しかったです。アスリートの雰囲気は、とてもアットホームでした。

進学先を選んだ理由は何ですか?

保育士になり、子供たちにスポーツの楽しさを教えるという目標を達成するためです。自分の目標を成し遂げるには、日本体育大学の児童スポーツ教育学部の授業カリキュラムが必要と考えました。また、日本体育大学のヒップホップ同好会のパフォーマンスに魅力を感じ、この同好会で自分のスキル向上と共に、人としての成長がしたいと考え志望しました。

将来の夢は何ですか?

保育士になり、子供たちにスポーツの楽しさを教え、子供たちが運動に携わる機会を増やすことです。子供たちと一緒に遊ぶことを大切にし、その中で子供の運動における長所を伸ばしていきたいです。そして、現代の子供の体力低下問題を改善すると共に、自分が保育士となることで、日本の保育士不足解消に貢献します。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?

大好きなダンスと、ダンスの先生に支えられていました。勉強の毎日でしたが、その中でもダンスのレッスンのために今日は頑張ろうと思うことが多かったです。また、ダンスの先生には何度も励ましの言葉をかけていただきました。勉強のためと言って好きなことを諦めず、どちらも死ぬ気で頑張ることができました。好きなことやお世話になっている人の存在はとても大きかったです。

合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!

本当に、涙が出るくらい嬉しかったです。実際に泣きました。2年生の1月からAO入試対策の授業に参加してきましたが、今までの科目勉強とは違い、新鮮で興味深い授業でした、約8ヶ月間、AO入試の対策をしてきたので、本番当日は、これだけやってきたのだから大丈夫だと言い聞かせて臨みました。本番が終わって合否発表までの緊張は、何をしても紛らわすことができないものでしたが、合格の表示を見た時の達成感は本当に最高でした。

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