同じ目標を持った良きライバルと切磋琢磨し合えました。グループワークを通じてお互いの考えを知ることができ、入試でとても役に立ちました。

小林菜々さん

通塾情報

進学情報

合格大学	日本女子体育大学体育学部運動科学科スポーツ科学専攻
進学先	日本女子体育大学体育学部運動科学科スポーツ科学専攻

入塾のきっかけは何ですか？

受験が近づき、どこかしらの予備校に入ろうと考えていました。そんな時吉岡さんから電話をもらい体験授業に参加してみたところ、授業内容がとても面白く、将来にも役立つと思える授業だったため、アスリートを選びました。また、家からも学校からも通いやすいことも魅力的でした。

同じ目標を持った良きライバルと切磋琢磨し合えたことです。グループワークを通じてお互いの考えを知ることができ、入試でとても役に立ちました。また、生徒同士の仲が良く、先生と生徒の距離も近くアットホームな感じがして、居心地が良かったです。

両立はできました。部活動後に授業に参加していたため、遅刻が多かったのですが、次の授業でしっかりカバーしてもらうことができました。平日は、学校、部活動、アスリート、帰宅後に自主練のサイクルをうまく回していました。試合がある日でも、参加しやすい時間帯に授業があったため助かりました。

AO入試対策の授業の中で学校のカリキュラムと道徳教育について学んだ時、深く考え、みんなで悩んだ時がありました。授業内容が毎回奥深いので、どれも記憶に残っています。

私自身中高6年間女子校だったため、授業風景がとても馴染みやすかったからです。日女の雰囲気も良かったです。部活動に熱心で、毎日充実して過ごしていることが、見ただけで伝わってきました。また、自宅から通いやすいことも魅力の一つでした。ここでなら4年間充実させることができると感じました。

保健体育教師として部活動の指導者として生徒の心身の成長に携わりたいと考えています。また、大学4年間で女子野球部のレギュラーメンバーに入り、全国優勝をしたいと考えています。

推薦入試は実技試験があったため、部活動の監督やコーチ、仲間達にとても助けられました。私の合格は自分一人で掴み取ったものではなく、この方々の支えがあってだと思っています。

元々日体を受けて落ちて、もう一度考え直す機会があり、志望校が変わりました。日体のAO入試を受けるまで、周りの大学と比較せず、日体のことだけを考えていたため、気づくのが遅かったです。一度自分自身と向き合って日女を選ぶことができて良かったと言えるくらい4年間を誰よりも充実させたいです。