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小論文を書いたものを添削してもらうことを繰り返すことで、だんだんと書けるようになっていくことを実感することができました。

入塾のきっかけは何ですか?

学校の体育の先生から、体育大学専門の予備校があると聞き興味を持ちました。日本体育大学に進学したいという思いが強かったため、アスリートに入塾しました。

塾生活 良かった事は何ですか?

体育系大学を目指すたくさんの仲間と一緒に勉強できたこと、授業を通して小論文が上手く書けるようになりました。小論文を書くにしても最初は時間が掛かり、文の構成なども上手くできませんでした。しかし、書いたものを添削してもらうことを繰り返すことで、だんだんと書けるようになっていくことを実感することができました。

部活との両立はどうでしたか?

部活を引退してからの入塾だったため、対策に集中できました。しかし、往復で4時間掛けて通っていたので、正直そこが辛かったです。それでも日本体育大学に進学したいという気持ちで乗り越えることができました。

アスリートでの一番の思い出は何ですか?

ハイタッチの挨拶で始まり、ハイタッチの挨拶で終わるところです。最初は驚きましたが、ハイタッチの挨拶のおかげで、頑張ろうという気持ちになり、気合が入りました。

進学先を選んだ理由は何ですか?

ずっと憧れだった大学で、夢である小学校の教師の免許が取れるというところに魅力を感じました。また、尊敬している先生が日本体育大学出身ということを知り、この先生のような指導者になりたいと思ったからです。

将来の夢は何ですか?

小学校の教師になることです。スポーツが苦手な子供たちに、スポーツの楽しさを伝え、スポーツをする子供たちを増やしたいと考えています。また、障がいを持って生まれてきた子供たちと、スポーツを通して向き合い、指導したいです。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?

静岡から一緒に通っていた友人です。電車に乗っている時間に、面接の練習をしたり、情報交換をし合いました。朝早くに起きて塾へ行く日々は、行きたくないと思う日もありましたが、友人の存在があったことで、楽しく通うことができました。受験当日、誰よりも応援してくれて、とても嬉しかったです。

合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!

「合格」の文字を見たときは、信じられませんでした。そして自然と涙がこぼれてきました。妥協せずに、小論文を書き続けてよかったと思いました。苦しかったこともあったけど、合格することができて嬉しいです。アスリートに通わせてくれた両親・アスリートの先生方・アスリートの仲間全ての人に感謝したいと思います。ありがとうございました。

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