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体育系大学に特化しているので、色々な資料や参考書が揃っていてとてもためになりました。

入塾のきっかけは何ですか?

高2の時から体育系大学に進学しようと決めていて、勉強を始めました。赤本に手を付けてみても、ほとんど分からない状況でした。そこで学校の先生に相談したところ、体育系大学は一般大学と入試傾向が違うと聞いたので、独学より体育系大学に特化した塾で学んだ方が良いと思い、入塾しました。

塾生活 良かった事は何ですか?

体育系大学に特化しているので、色々な資料や参考書が揃っていてとてもためになりました。また、たくさんの情報があることで、自分の受験する大学の幅も広がったと思います。同じ目標に向かって日々刺激し合える友達や、どんな時も相談に乗ってくれる先生達と共に、アスリートで過ごすことができて良かったです。

アスリートでの一番の思い出は何ですか?

約一年間、同じ目標に向かって共に日々努力してきた友と過ごせた毎日が思い出です。ここで出会えた友達や思い出は、一生忘れることがないと思います。球技大会の時にそう確信しました。先生や友達にも恵まれ、今振り返ると毎日が本当に良い思い出といえる一年になりました。

進学先を選んだ理由は何ですか?

高2の時に体育教師になりたいと思い始め、顧問に相談しました。顧問は体育教師であると共に、尊敬していた先生の内の一人でもありました。相談していく中で顧問が日体大出身ということを知り、このような先生になりたいと思い、日体大を志望しました。

将来の夢は何ですか?

顧問の先生に影響されたということもあり、体育教師を目指しています。また、体育の授業中に体育の先生と話をしたり、ウエイトルームで多くの体育教師と出会って話をしていく内に、体育教師も悪くないなと思い、目指そうと思いました。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?

苦しかった時は、散歩をしたり、音楽を聞くようにしていました。散歩の時は何も考えずにふらっと歩いて外の空気を吸って何もかもリフレッシュされた気分になりました。音楽はONEOKROCKのキミシダイ列車という曲の中にある、“過去の自分が今の僕の土台となる”という歌詞が胸に響き、やる気が芽生えました。

合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!

素直に嬉しいの一言に尽きます。一年間浪人して苦しいことが多かったように思います。毎日毎日今やっていることが正しいのかどうか分からなくなってきて、本当につらかったです。しかしこうやって結果として出た今は、すごく嬉しいです。ここで勉強を辞めないで、将来に向けた勉強をしていきたいと思います。

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