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新聞奨学生としてもう一年アスリートに通うことを決める時に、スタッフの方々に支えてもらいました。生徒同士、先生、スタッフの方々どの人達も共通して接しやすいということが良かったです。

入塾のきっかけは何ですか?

高校3年生の秋に、一般入試で日体を受験することを決めました。その時に越後さんから電話をもらいました。一般入試を受験するとなると予備校に通わなくてはいけないと考えていたので、入塾を決めました。

塾生活 良かった事は何ですか?

現役生の時は藤沢校に通っていましたが、藤沢校の生徒はサッカー部が多く、共通の話題もあり、すぐに打ち解けることができました。そのおかげで授業にも参加しやすくなりました。また、新聞奨学生としてもう一年アスリートに通うことを決める時にも、スタッフの方々に支えてもらいました。生徒同士、先生、スタッフの方々どの人達も共通して接しやすいということが良かったです。

アスリートでの一番の思い出は何ですか?

現役生の時に一般入試で不合格になり、浪人すると決めて新聞奨学生をやったことです。同じ高校のサッカー部の子が新聞奨学生をやると聞き、自分もやろうと軽い気持ちで決めました。しかし、いざやってみると生活リズムが今までと異なるため、アスリートに通うことすらままならなくなりました。周りに同じ環境で頑張っている新聞奨学生がいたことが励みになり、眠くても頑張って通うことができました。

進学先を選んだ理由は何ですか?

なぜ日体を選んだのか、自分でもはっきりとは分かりません。正直に言うとなんで日体なんだろうと思う時もありました。でも、高校生の時にオープンキャンパスに行き、自分の目で見て学生や先生と直接話をして、自然と魅力を感じ、気がついたら目指していたという感じです。特にこれという理由はないけれど、自分の心をとても惹く何かがあったんだと思います。

将来の夢は何ですか?

体育教師になることです。生徒が夢中になれる何かを与えてあげられる、または一緒に見つけてあげることのできる先生になれたらいいなと思っています。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?

もちろん、アスリートでいつも一緒にいた仲間、スタッフ、地元の友達、そしてなにより両親です。ですが、自分の中で支えになったとっておきのものは“合格した後のことを考えること”です。何があっても目標は変わらないし、そこを目指しているから、合格後の楽しいことを考えるだけで頑張ることができました。

合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!

日体の後期試験が補欠合格で、繰上合格の最終日になっても連絡が来なかったため諦めかけていました。日体の電話番号を“合格者だけに来る最高の電話”という名前で登録していたのですが、夕刊を配っている最中にそこから連絡が来ました。本当に諦めていたので、すごく嬉しかったです。思わず泣いてしまいました。すぐに親にも連絡をしました。泣きながら喜んでくれるってすごくいいですね。最高です。何よりも両親に感謝です。本当にありがとうございました!

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