- 通塾情報
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出身高校 保谷高等学校 部活動 バスケットボール部 受講区分 現役生
- 進学情報
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合格大学 日本体育大学
体育学部 体育学科
日本女子体育大学 体育学部
運動科学科 スポーツ科学専攻
日本女子体育大学 体育学部
スポーツ健康学科 健康スポーツ学専攻進学先 日本体育大学
体育学部 体育学科
入塾のきっかけは何ですか?
部活動を引退して本格的に受験勉強を始めようと思ったのですが、志望校に迷っていたため、アスリートで面談をしてもらい志望校を確定させたことがきっかけです。志望校が中々決まらずとても悩んでいたのですが、現実を見ることで志望校を決めることができました。また、その流れで入塾することを決めました。
塾生活 良かった事は何ですか?
学校とは違い、同じ体育系の道を目指す人たちが集まっているということもあり、みんなも頑張っているから自分も頑張らないといけないという気持ちが常に持てる雰囲気だったことが良かったです。そして気持ちが焦りに変わることで、自分にとってプラスになったと感じています。
部活との両立はどうでしたか?
部活動は引退していたので、両立に苦労することはありませんでした。ですが、引退から一ヶ月ちょっとの間が空いてしまったことで、体力が落ちる心配があったのですが、実技で基礎体力をつけるメニューがあったおかげで、体力を落とさずに入試に臨むことができました。
アスリートでの一番の思い出は何ですか?
実技の授業が一番の思い出です。夏のつらいメニューもみんなで励まし合うことで乗り切ることができました。つらい腹筋メニューの時も、みんながいたから頑張れました。一月に入ってからは、みんなで勉強の合間にトレーニングをして追い込んだことも思い出です。
進学先を選んだ理由は何ですか?
夢に近づくために、自分にとって何が一番良いのかを考えた時に、日体大以外考えられませんでした。
将来の夢は何ですか?
中学校の体育教師になることです。中学生の時、自分がしてもらったことを教えられるような人になること、それを伝えられる大人になることが今の私の夢です。
苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?
母、ケアスタッフの方々、大西先生です。母は私の体を考えてご飯を作ってくれました。私がやけくそになった時でも励まし、応援してくれました。ケアスタッフの方々は、成績が落ちた時にどうすれば良いのか一緒に考えてくれました。大西先生は、実技が全然できず落ち込んだ時に、とにかくやるしかないということに気づかせてくれました。そのおかげで、試験当日実技で点数を取ることができました。
合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!
とにかく信じられません。全く受かると思っていなかったので、奇跡としかいいようがありません。とにかく周りの方々に感謝しています。そしてここで出会い今まで一緒に頑張ってくれた仲間にもとても感謝しています。この感謝の気持ちを忘れずに、大学4年間楽しく過ごしたいと思います!