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アットホームな環境や親切なスタッフ、先生方のおかげで浪人生活を乗り越えることができました。

入塾のきっかけは何ですか?

高校の先輩の紹介で入塾しました。アスリートの出身の方で、コーチと選手という関係だったのですが、とても親身になって相談に乗ってくれていました。コーチもアスリートも勉強と部活の両方を理解してくれていたので、とてもありがたく、ここで対策をしたいと思いました。

塾生活 良かった事は何ですか?

現役生の時は部活三昧で授業に中々出席できませんでしたが、随時現実的で的確なアドバイスをもらうことができました。また、本科生になってからも、アットホームな環境や親切なスタッフ、先生方のおかげで浪人生活を乗り越えることができました。

部活との両立はどうでしたか?

家から高校まで1時間30分以上掛かり、生活の中心は部活でした。勉強は、電車の中で単語帳を開いたり、学校の休み時間などにやっていました。しかし、部活のことを考えたり疲れて寝てしまったりすることもありました。結果的に現役合格できなかったので、両立はできていなかったと思います。

アスリートでの一番の思い出は何ですか?

小4からサッカーのみの生活で、正直勉強は人並み以下でした。大学受験が初めての受験で、普通の努力では合格できないことを知りました。浪人中も集中できなかったりすることもありましたが、今まで逃げ続けてきた勉強で一つの結果を得られたのは、今後の自分にとって大きな成果だと思うし、良い思い出です。

進学先を選んだ理由は何ですか?

スポーツを、ただ好きなだけでなく、それを将来に繋げられるような勉強を大学でしたいと思った時に、日体大に進学したいと思いました。

将来の夢は何ですか?

一番望ましい姿は、母校である駒大高校の教員になり、サッカー部のスタッフとして、全国高校サッカー選手権で全国制覇する瞬間に自分が関わることです。そうでなくても、今まで自分の中心であったサッカーや、様々なスポーツを通して、人々に感動や成長を与えられるような人間になりたいです。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?

一番良い刺激になったのは、後輩がサッカーを頑張っている姿をテレビやネットで見ることが、何よりも自分を頑張らせてくれました。また、先輩や同輩も励ましの声を掛けてくれたりしたことは嬉しかったし、期待に応えたいという気持ちになりました。あと、自分達の選手権の姿をネット等で見てやる気を出したりしていました。

合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!

勉強という苦手なもので結果を出せたので、とても嬉しいし安心もしました。だけどまだスタートラインに立てただけで、ここからが大事でもあり頑張り所だと思います。浪人生活つらかった分、必ず充実した大学生活を送りたいです。

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