- 通塾情報
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出身高校 湘南工科大学附属高等学校 部活動 バスケットボール部 受講区分 現役生
- 進学情報
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合格大学 日本体育大学
保健医療学部 整復医療学科進学先 日本体育大学
保健医療学部 整復医療学科
入塾のきっかけは何ですか?
日本体育大学を志望しており、校舎に相談に行きました。その時に、ケアスタッフの方が僕のことをすごく考えてくれていることが伝わり、入塾を決めました。話をした時に、「絶対に合格できる」という言葉をいただき、その言葉が最終的に入塾の決め手となりました。また、AO担当の先生の存在が大きく、指導法が僕に合っていました。アスリートに来て本当に良かったです。
塾生活 良かった事は何ですか?
僕は人見知りな性格なので、自分から話し掛けることはほとんどありません。ですが、周りの塾生の人たちが明るく話し掛けてくれたため、友達がたくさんできました。課題シートに取り組んでいる時もたくさんのアドバイスをくれて、とても助かりました。ここの予備校は、先生も塾生も、本当に親身になってくれる人ばかりです。
部活との両立はどうでしたか?
正直、夏休みの期間は本当につらかったです。毎朝6時に家を出て部活に参加し、予備校へ行って勉強をし、家に着くのは夜の11時。こんな生活を送っていました。高校の部活は毎日午前練習だったため、授業とは被らず助かりました。つらかったものの、全ては自分のためと考えたら自然と体は動き、夏休みを乗り越えられました。非常に内容が濃く、充実した夏休み生活を送ることができました。
アスリートでの一番の思い出は何ですか?
毎日午後3時頃に予備校へ向かい、エントリーシートと向き合ったことです。エントリーシートを完成させなければ受験ができないため、必死に取り組みました。藤沢校のチーム日体は、僕含め出願期限ぎりぎりまで字を書き続けたことを覚えています。入塾は遅かったものの、先生のアドバイスがあったため、驚異的なスピードでエントリーシートを終わらせることができました。
進学先を選んだ理由は何ですか?
日本体育大学では柔道整復師の資格取得ができます。資格を取得することは他大学でもできることです。しかし日本体育大学では、トップアスリートがたくさんいる環境の下で学ぶことができ、なおかつ臨床実習施設であるスポーツキュアセンターでより実践的に学ぶことができます。これは日本体育大学でしかできないことであり、最大の強みだと考えます。
将来の夢は何ですか?
兄と二人で、接骨院開業を目指しています。日本体育大学卒業後、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師の資格を取得しようと考えています。柔道整復師の資格だけでは経済的に不安が残ると思うからです。接骨院開業ができたなら、老若男女問わず、誰からも愛される接骨院を目指していきます。
苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?
僕は、ある言葉を座右の銘にしています。“断固たる決意”という言葉です。どんな状況であっても、屈することなく必ず最後までやり遂げるという意味です。部活の練習後に予備校へ向かう生活は心が折れかけましたが、この言葉がなければ今の僕は存在しないし、何よりもこの夏休みですごく成長できたと思います。
合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!
最高です!色々な人の支えがあったからこそ合格できました。今後も感謝と恩返しの気持ちを忘れず、頑張っていきたいと思います。