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徐々にみんなと打ち解けることができ、最終的に"この仲間全員で合格したい"と思える程仲良くなることができました。

入塾のきっかけは何ですか?

元々体育大学に興味があり、僕が高校1年生の時に来た教育実習生の方から、「勉強も実技も教えてくれる体育大専門の予備校がある」ということを聞いて、気になって調べたところ、家の近くの藤沢にも校舎があることを知ったので、話を聞きに行き、入塾することを決めました。

塾生活 良かった事は何ですか?

かけがえのない仲間ができたことです。最初は僕が壁を作ってしまっていて、みんなとの距離が縮まりませんでしたが、徐々にみんなと打ち解けることができ、最終的に“この仲間全員で合格したい”と思える程仲良くなることができました。挫けそうになってもみんなが頑張ってる姿を見るとやらなきゃという気持ちになり、時にはみんなで支え合ったことで受験を乗り越えることができたので、藤沢校のみんなはには、ありがとうと伝えたいです。

部活との両立はどうでしたか?

僕は野球部だったのですが、夏の大会のメンバーに入ることができず、5月末には引退していたので、そこから対策をスタートさせることができました。最初は野球への未練もあり、大学入試に向けて気持ちを切替えることができませんでしたが、月日が経つにつれて受験モードに切替えることができました。

アスリートでの一番の思い出は何ですか?

藤沢校のみんなと過ごした日々が一番の思い出です。受験は個人戦だと思っていました。一人で勉強をして、一人で入試を受けると思っていました。でも、アスリートに入ってみんなで勉強して、悩みや不安もみんなで共有して、受験までの道をみんなで歩んで来て、受験は団体戦だと分かりました。藤沢校のみんなと一緒に乗り越えた受験までの時間はかけがえのない時間です。つらいこともあったけど、一生忘れない、とても充実した時間でした。

進学先を選んだ理由は何ですか?

体育大と言えば日本体育大学だと思っていたので、日体大を第一志望にしました。実際、東海も国士舘も体育学部があることをアスリートに入るまで知りませんでした。その他の大学も体育やスポーツに関する学部は多くありましたが、やはり日体大に魅力を強く感じたので、日体大を選びました。

将来の夢は何ですか?

明確にはまだ決まってませんが。大学に入ってから色々なことを経験して、色々なことを吸収していく中で、自分が職業として一番やりたいことを探していけばいいなと思っています。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?

家族の応援です。高校野球で思った結果が出せず、期待してくれていた
両親にも申し訳ないと思っていましたが、受験すると決めた時、にすぐに緒^ぷんキャンパスのことを調べてくれたり、色々なサポートをしてくれました。13年間野球を続けて、すぐに受験に切替えて、環境が急変した中でも両親は変わらず支えてくれたので、合格の報告ができて良かったです。

合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!

ホッとしています。6月から入って、長い間アスリートにもお世話になっていますし、その分両親にも迷惑をかけていたので、合格できて本当に良かったと思っています。今までの努力が報われて良かったと思います。

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