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きつい時間も周りにみんながいたからこそ、楽しい時間に感じられました。

入塾のきっかけは何ですか?

家から近く、部活と両立出来ると思い入塾を決意しました。

塾生活 良かった事は何ですか?

良かったことは最高の仲間に出会えたことです。特に同じ陸上競技をしているSくんと知り合えたことは本当に良かったです。彼はいつでも陽気で誰とでも話せてとにかく面白いやつです。そんな彼の性格に僕の持っていないものを感じることがあり、いつも尊敬の眼差しを向けていました。僕たちは大学でも陸上を続けます。次に試合か何かで会うときは、競技面も含め、少しでも彼に尊敬してもらえる存在になっていたいと思います。

部活との両立はどうでしたか?

僕は11月に最後の大会がありました。それまでは部活から帰った後や移動している時、お風呂に入っている時など、寝る走る食べる以外の時間は全て勉強時間に費やしました。その成果がで始めたのは11月を過ぎた頃で、英語の校内模試でトップを取れました。ですがこれをきっかに慢心してしまい、勉強量も質も落ち、12月の模試では平均を取るのがやっとでした。とても落ち込みましたが、ここで諦めてはいけないともう一度自分に喝を入れて、入試本番まで一日一日を全力で過ごしました。

アスリートでの一番の思い出は何ですか?

ひとつあげるなら苦しい時間をみんなで乗り越えた実技の時間です。1人でやっていたらただただ苦しく、途中で投げ出していたかもしれません。きつい時間も周りにみんながいたからこそ、楽しい時間に感じられました。

進学先を選んだ理由は何ですか?

日本体育大学に入ろうとした理由は2つあります。
1つは夢である「陸上競技のコーチ・トレーナーになる」ことを一番実現に近づけてくれるところだと思ったからです。
もう一つは日体大で陸上競技を続けたかったからです。

将来の夢は何ですか?

陸上競技のコーチかトレーナーになりたいと思っています。走ること、陸上競技が大好きなので将来も陸上競技に関わる仕事に就きたいと考えています。

苦しかった時に支えてくれたモノは何かありますか?

学校やアスリートですでに進学が決まっている人たちからの応援メッセージや貰い物などで本番当日までメンタルを保つことができました。

合格した今の気持ちを率直に教えて下さい!

素直に嬉しいです!が、大事なのは大学に入って何が出来るか、何を成し遂げることができるか、だと思います。引き続き気を引き締めて日々精進していきたいと思います。

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